基礎工事が終わった状態から、取材スタート。コンクリートがしっかり固まっています。
まずは、外柵を設置し、金具をボルトでしっかり固定します。
カロート(骨壷室)が完成しました。
ちなみに、本日はもう一件、撮影の対応もされていて、大忙しです。
石塔を組立て、墓石の接着部分にシリコンを塗っていきます。
こちらが防草土のガンコマサです。
土の上から満遍なく、敷き詰めていきます。
ちなみに、カンコマサを使用しないとこのようになってしまうことも、、、。
古い墓地なのではよく見かける光景です。
これが最高級、本小松石の石目です。深みのある美しい色合いですね。
最後はあいにくの雨でしたが、ほぼ完成まで終えることができましたね。湯河原石材さん、お疲れ様でした。
本小松石の魅力、しかと受け止めました!
二見様、お忙しい中、取材にご対応いただき、有難うございました。