株式会社成瀬石材｜日本墓石店100選

墓石には豊田市の松平鍋田町付近で採掘されます「鍋田石」を使用しました。江戸時代末頃から採掘されます花崗岩で、きめ細かく粘りがありきれいな石種です。現在では産出量も年々減ってきています貴重な銘石ですが、成瀬石材では現在もお取り扱いできます。地元の石でお墓を建てたいというお客様の想いにて「鍋田石」が選ばれました。

お墓のデザインはT様ご家族とのお打ち合わせを重ねまして　お客様の想いやご要望をお伺いしましてご提案を致しました。お墓は和洋折衷型の形状で、石種は「インパラブルー」を使用しました。南アフリカの石で、黒い石目の中に青い結晶が宝石のようで、太陽の下では幻想的に輝く美しい石です。

墓地サイズも7.5㎡の大きなサイズの墓地ですので、広さを生かせますように外柵のデザインも開放的でモダンなイメージにて仕上げました。お墓参りの際も　ご家族の皆様が故人様の思い出をごゆっくりお話できますようにに、左側には長椅子を施工してあります。外柵内も、足場は板石を張り合わせ段差無くお参りし易いように仕上げ、また落ち葉の季節や雑草取りのお手間を省けますように考慮されています。

成瀬石材　正規加盟店のデザイン墓石「未来墓」にて木戸様にご提案致しました。未来墓のコンセプトは、心が和み、時が経ても色あせない｢これからの未来をかたちに｣との想いから生まれました。皆様に明るい気持ちでキレイな雰囲気のもとで、大切な人との思いを語りあえる、そしてお墓参りにいきたくなるお墓をご提案いたしています。

木戸様ご夫婦とお打ち合わせを重ねながら、お墓じまいをします墓石の解体と新規に施工します墓地での墓石のご要望をお聞きしまして、墓守にも安心な設計にてご提案を致しました。

使用する石にもこだわりながらデザインを生かせるように、インドの濃い目の緑系の石とシルバー系の落着いた石目の石を合わせました。お互いの石目を生かしまして、モダンな落着いた高級感のある雰囲気のイメージに仕上げました。墓誌板にはワンポイントで影彫りにてお花を彫刻しました。

F様とはお打ち合わせで日本の石にて　お墓造りをしたいとのご要望をお伺いしまして　石種をご提案いたしました。ご提案の中から　お選びいただきました石種は佐賀県の「つばき石」で、白目系の石で耐久性も良く、硬質で艶もちも良く、墓石材にはお勧めの石です。

黒田様にはお打ち合わせから、お墓造りの想いやご希望をお伺いしまして、設計・ご提案を致していきました。黒田様のご要望を生かせますように、石種の組合せや外柵の構造を設計をしました。モダンでシンプルなデザインの洋型と、低めのデザインの洋型墓石に高さを出せますように高めの外柵を組み合わせました。建立後のお墓参りも考慮しまして、雑草対策もかねて板石を外柵内に張り石しました。

F様とはお見積り前に、実際に建立致します墓地をご一緒に見学しまして墓地の雰囲気や状況を確認しました。墓地内に樹木などもある事も確認しまして、周囲の状況や今後のお掃除をご心配していました。そこで、落ち葉がでる季節や夏場の雑草対策も考慮し、墓石の周りの外柵内を板石を張ることで対応いたしました。雑草の心配もなく、落ち葉も掃き掃除で簡易に対応できるように設計しました。
今後のお墓参りもお掃除の時間に費やすことなく、じっくりとお墓参りをしていただけたらと考えご提案致しました。

石井様ご家族には何度もお打ち合わせを重ねまして、石井様息子様のご希望をしっかりと取り入れ修正を重ね、最良な墓石がご提案できるようにしました。たとえ同じデザインでも、使用する石種によって色目も違いイメージやご予算も変わってきます。イメージが分かり易い様に、設計ソフトのCADにて完成予想図やカラー図面、展示品など見学しながらご相談を進めていきました。

石井様ご家族にお選びいただいた石種はインドの「バハマブルー」です。青と紫、白が混ざり合うとても美しい色合いの御影石です。模様の1つ1つが特徴的に混ざり合う大理石風なイメージの石目です。竿石には、石井様ご家族にてお選びお持ちいただきました「風」の文字を彫刻しました。

小谷様ご夫婦娘様には、展示場でのお打ち合わせだけではなく、ご一緒に古瀬間墓地公園でのご見学もしました。初めてのお墓造りが分かり易い様に、実際の事例をお見せしながら、石種や工事などご説明を致していきました。

使用する石種もいくつかのご提案の中から、インドの緑系の石をお選びいただきました。外柵の構造やデザイン、灯篭の形状なども皆様のお好みをお聞きしながらお話を重ねまして、図面を製作いたしていきました。大き目の墓地サイズに、石量の豊富な重量感のあります外柵を組み合わせ、高級感のあります石目にて施工いたしました。