たからぎせきざいううげんがいしゃ
お墓参り日本一を目指す“とことんこだわるお墓屋さん”
宝木石材有限会社
代表取締役 宝木幹夫 様
※お問い合わせの際は「"100選"を見た」とお伝えください。
宝木家先祖代々のお墓。建立は平成16年で、石種は黒龍石(G1704)。宝木社長自らが実家のお墓を建てる機会に考えてたどり着いた、開閉式納骨扉を採用した実用新案登録の「おかげさま」。身をもってお墓の機能性の向上にも努めています。
「施工の技術だけでなく、お墓や供養に関する知識の吸収は欠かせない」と宝木社長。業界の様々な勉強会に参加することで、宗旨・宗派に合ったお墓の建て方や墓相に関すること、また耐震性など、お客様のあらゆるご質問に応対することができます。
業界の勉強会のひとつである仏教墓塔研究会では、京都・智積院での3日間におよぶ勉強会へ参加。著名な石造物を巡るのも研修のひとつ。智積院裏手にある阿弥陀ヶ峰にて、豊臣秀吉公の高さ約10mにもおよぶ五輪石塔。
2013年に越前市では初となる「終活フェスタ」を開催。地元の葬儀社やファイナンシャルプランナーなど、有志で終活の実行委員会を立ち上げました。お墓に関すること、お参りに関することはもちろん、終活全般を通してお客様をサポートいたします。
「元気なシニア層が増えれば街が元気になると思いますし社会が明るくなります。エンディングノートに『万一の時にはこうしてほしい』と記しておけば安心ですし、元気なうちからご家族でそういったことが話し合える社会であってほしいと思います。」と宝木社長。
「ショッピングセンターや産業フェアでの年数回の展示会以外は、特に販促活動は行っておりませんが、こうした顧客との絆から、紹介による仕事の依頼が多くなっています。」 地域での精力的な活動がお客様からの信頼を集めています。
代表取締役 宝木幹夫様
お墓で語ろう。お墓で話そう。
お墓はご先祖様とつながる場所。
子供と孫たちとお参りに行けば、過去世・現世・来世とつながる場所。
お墓参りは 命のつながりの大切さを感じ取れる場所。命の大切さを感じられる場所。
***
「ゆらちゃんのおはかまいり」絵本 寄贈運動中!
これまで市立図書館に300冊、お寺様や一般の方々に合わせて1,000冊を突破中です!
宝木石材有限会社 | |
宝木幹夫 | |
約70%が墓石と墓石リフォーム等墓石関係工事 その他 寺社仏閣石工事・坪庭等造園、住宅建築工事 |
|
<創業>昭和41年 <法人成り>平成6年 | |
5名 | |
〒915-0805 福井県越前市芝原3丁目1-5 |
|
○本店 福井県越前市芝原3丁目6-54 ○展示場 福井県越前市芝原3丁目1-5 ○工場 福井県越前市片屋町31-4-1 |
|
◆代表取締役 宝木幹夫 経歴 ○1966年5月4日 生まれ ○1984年 鯖江高校卒 ○20才で、家業を継ぐ ○2012年度~2013年度 一般社団法人石材産業協会 福井県支部長 ○2013年 いきいきライフ実行委員会(終活)立ち上げる ○2013年 福井県で最初の終活フェスタを開催 |
|
http://www5.plala.or.jp/takaragi/index.html |
日本墓石店100選
中村裕貴
宝木社長は高校卒業後20歳にして稼業である宝木石材様を継いだという経歴の持ち主。もちろんすべてを自分でこなさくてはいけないため、石職人としての腕を磨くこともさながら、かなりのご苦労をされてきたと感じています。ですがそのような中で様々な勉強会への参加をされたり、独自開発の納骨室で特許を取得、また近年では時代に合わせて終活を取り組んだ石材店として話題になるなど、ユニークな墓石店になれつつあると仰っておられました。
本社や展示場はすべて越前市内。もちろん越前市外の方でもご相談は受け付けておりますので、一度宝木石材様に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。私中村がお取り次ぎもさせていただけます。