ゆうげんがいしゃ よしざわせきざいてん
お客様に正直な接客を。
有限会社吉澤石材店
代表取締役 吉澤光宏 様
※お問い合わせの際は「"100選"を見た」とお伝えください。
創業は江戸時代、寛政年間なので200年も前に遡ります。現社長の光宏様で8代目を迎えます。本社・展示場は、小田急線「登戸駅」の改札より徒歩1分。駅のすぐそばです。
現代の首都圏の墓石店では希少な、加工場を併設している吉澤石材店。石の事なら何でもお任せ。お客様からの細かな加工依頼はもちろん、墓石建立前の僅かな調整も可能。妥協を許しません。
天保9年(1838年)に2代目藤三郎光信が建立した、伊勢原市指定重要文化財にもなる普済寺の石造多宝塔。現在まで8代に渡って歴史ある石屋として登戸の地に根差しています。
お客様へお見せする図面や見積書はもちろん、建立時の戒名彫りの原稿まで、すべて自社で製作。細部に渡るまで心を込めたお墓づくりをいたします。
基礎工事や耐震・免震施工など、お客様に“正直に”お伝えするのが吉澤石材店の接客姿勢。事務所には数多くの資料を取り揃え、あらゆるご相談にお応えしています。
登戸や和泉多摩川をはじめとした小田急線沿線を中心に、10ヶ所程、寺院墓地の紹介もしております。世界中の石材の取り寄せはもちろん、洋型・デザイン墓石の取り扱いもできます。
代表取締役 吉澤光宏様
私のところは寛政年間の創業以来、地域の皆様にお支えいただきながら220年前後の月日を重ねて
まいりました。一般的にお墓は一度建てると長い期間使っていくものですが、今では数度にわたって
お墓の建て直しをさせていただいたお施主様も数多いことと存じます。
それは先祖がお墓づくりに真摯に取り組み、この地域で堅実な仕事を重ねてきたからこそ頂戴できた
ご縁にほかなりません。これからもその精神と感謝の気持ちを忘れることなく、お一人お一人の
お施主様と向き合っていきたいと思います。
小さな町場の石材店なので派手なことはできません。私自身がお施主様のお話を伺って石の紹介や
設計をいたします。また現場作業も行いますので、常に目の届く範囲での作業が可能。こうしたことが
高い品質でのお墓づくりにつながると考えています。
お墓はその人、その家にとってかけがえのないものです。お施主様の顔が見えるからこそ、より熱意を
もってお墓づくりに取組んでまいりたいと思います。
有限会社吉澤石材店 | |
吉澤光宏 | |
○墓所(石塔・外柵)の設計・施工 ○石燈籠・石鳥居・記念碑等の設計・施工 ○御影石製小物の販売(アンパンマン/ドラえもん等) ○ペットのお墓 ワンハート・ストーン |
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創業江戸寛政年間(1789年~1801年) | |
3名 | |
〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2408 |
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TEL:044-911-2552/FAX:044-911-4911 | |
江戸時代 寛政年間 創業 資料の残っている一番古い施工は、文化元年(1804年)初代・藤吉が建立した川崎市多摩区菅北浦にある薬師堂の石灯籠。 伊勢崎市の指定重要文化財である普済寺の石造多宝塔は、天保9年(1838年)に2代目藤三郎光信が建立。 昭和33年に法人化。現在は8代目吉澤光宏。 |
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http://yoshizawasekizai.com/ | |
http://ameblo.jp/yoshi1483/ | |
https://www.facebook.com/yoshi1483 |
日本墓石店100選
中村裕貴
吉澤社長とはある方を通じてご紹介をいただきました。その時から「素晴らしい人だから」と伺っておりましたが、いざお会いするとその物腰の低さとご丁寧な雰囲気に良いご縁を感じずにはいられませんでした。
200年も続く墓石店には、必ず地場で信頼されている理由があります。それは安心の施工技術であったり地域のお客様との世代を重ねた繋がりであったり…。ここ吉澤石材店においては、そのような老舗ならではの特長を活かしながらも、老舗であることだけに頼らない8代目光宏社長の「お人柄」とお墓づくりに対する真摯さが、「吉澤さんにお墓をお願いしたい」という魅力を一層引き出しているように感じました。